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[コメント] Ray レイ(2004/米)
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★4マリファナくらいにしとけばよかったのに。 (りゅうじん)[投票]
★5何といっても長すぎる!が名曲‘Georgia on my mind’‘Unchain my heart’が聞こえて来た時に不問に付した。success story は他の伝記物語並みの出来だが、cut-backで入る生い立ちの各シーンが素晴らしい。‘英傑の陰に母あり’と言うがまさにそれ。特に或る一シーン。 [review] (KEI)[投票]
★3自身への言い訳としてクスリを常用するバカをジェイミー・フォックスが好演。美化されがちな自伝ものを、バカはバカとして素直に表現してる。ハングリー精神は、差別と貧困が根底にあることを再認識。 [review] (jollyjoker)[投票]
★4有名人の一生を描いた作品として最良の一作。ヤクと女という黒人音楽家の典型イメージをしっかり踏襲する分かりやすさに支えられている。人生をあるトラウマを切り口に上手に再編して見せた。割り切るのは詐術の一種だが、割り切った代わりに提示される中身が豊穣なので許せる。 (ジェリー)[投票]
★3無難な出来。悪く言えば普通。 (赤い戦車)[投票]
★4全体としては無難な出来だが、名曲の中で素晴らしい演技が見られ、それだけで幸せでした。エピソードが凡庸で(伝記映画だから仕方ないのかもしれないが)そこが惜しかった。が、熱演によって欠点は十分補われていたと思う。 (agulii)[投票]
★4伝記映画のよくあるパターンで、安心して見れました。中途半端に知ってる人だから、最後まで見れたんだな。 (ぱちーの)[投票]
★4媚びない男を語るに相応しい媚びない伝記映画。 (ヒエロ)[投票]
★4レイチャールズを、美化する事なく描いているところに好感を覚え、だからこそ引き込まれる。それぞれの曲が出来る過程は、見ていて気持ちいい。 (NAO)[投票]
★3お母さん素晴らしいのに・・・彼がドラッグに走った「盲目の恐怖」をもーちょい掘り下げてもよかったんじゃないか。観終わった後に何も感じなかった。65/100 (たろ)[投票]
★4光の操り方に癖を持つユニックな色調の画面は紫煙を印象的に浮かび上がらせるなどして、それだけで全篇を見せきってしまうところがある。やはりパヴェル・エデルマンは注目しつづける価値のある撮影者だ。 [review] (3819695)[投票(2)]
★4ソウルを歌うダメ人間 [review] (ペペロンチーノ)[投票]
★4肉体的な暗闇。心理的な暗闇。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★3ドラッグ依存とか女癖の悪さとか、スターに関する伝記映画の定番が据え置かれる中で、冒頭のエピソード群が光っていた。駆け出しの頃の中年女性の情夫を務めたエピソードとかも生々しくてよかったと思う。自立を説いた母親の毅然とした存在が強く印象に残った。(★3.5) (グラント・リー・バッファロー)[投票(3)]
★4時代の寵児の陥りやすい世界・・・ [review] (RED DANCER)[投票]
★3お母さんとレイの少年時代が良かった。 (stimpy)[投票]
★4例えば料理で言うと、素材そのものの味を生かした作りとでも言うのだろうか。過ぎることなく、愚直なまでに忠実にレイ・チャールズという人に迫ろうとした演出が、結果としてフォックスら役者の最もよい面を引き出し、この映画を成功へと導いている。 [review] (ナム太郎)[投票(1)]
★3ドキュメント映像を主体に、裏話はジェイミーが演じるって組み立てにすれば良かったと思います。それほどジェイミーの演技が素晴らしいとは思わなかった。 (ユウジ)[投票]
★5レイ・チャールズを知らない私がこの長い映画をスキになれた。それだけ素晴らしい映画なんだと自分の中で確信。自分の解釈でレイという人を知ることができた。音楽もまた素晴らしい。 (あちこ)[投票]
★3どうにも上っ面に見えてしまうのは、実際の彼の人生はもっと壮絶であったはずだという先入観にもよるのかも知れない。ジェイミーの熱演は十分認めるし、何回もレイ本人に見えたシーンもあった。しかし、私がもっとも見たかったのはスターとしてのレイではなく、人間レイだったのだ。 (tkcrows)[投票]
★4音楽があってこそ飽きない映画。 [review] (みか)[投票]
★3やっぱりレイ・チャールズの曲は素晴らしいなと思う。もちろん本物には劣るけど聞いてて嬉しくなる。でも、 [review] (gegangen)[投票]
★3エンドロールが長いです。。。  その間、名曲の数々がかかりますが… 席をたたない方が良いかもしれません…  あやうく見逃すところでした・・・・・・ [review] (fufu)[投票(2)]
★4久しぶりに賢く強い母を見た。2005.12.?? DVD (中世・日根野荘園)[投票]
★3伝記作品としてよく出来てた。幼少期とその後の人生の因果関係とか、上手く描けていて。 (tora)[投票]
★5とりあえず泣いた。 ああそうか『ラ・バンバ』撮った監督か。なるほど。 (さいもん)[投票]
★3ジェイミー・フォックスはがんばっていたと思う。かなり本人に似ていた。動きとか。 (ホッチkiss)[投票]
★3伝記であって、映画ではない。レイ・チャールズのムーブメントをよく知らない者にとっては… (billy-ze-kick)[投票]
★4レイ・チャールズというひとりの男を、美化しすぎることも不必要に貶めることもなく描ききった。本人も天国で満足していることだろう。合掌。[下高井戸シネマ] (Yasu)[投票]
★4理解超えた偉人。ならば、その偉人を理解できない俺は凡人、かな。 2005年3月27日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ)[投票]
★5レイ・チャールズのことはあまり良く知らなかったが、大スターの舞台裏がうまく描かれている作品です。 [review] (映画っていいね)[投票(1)]
★3「ザ・ベスト・オブ レイ・チャールズ 〜自伝映像特典〜」という感じでしょうか・・ [review] (きわ)[投票(1)]
★3誰かの為に生きるということを受け入れたとき、彼は自由になれたのかもしれない。 [review] (HAL9000)[投票]
★3レイ・チャールズ知らないんで「おぉ、似てる!」とか「へぇ…こうしてあの曲が…」という楽しみ方ができなかったからちょっと長く感じた。彼ってサングラスかけて、両手を歌ってるアート・ガーファンクルみたいにし、ちょっと身体を反ってニコーッと笑えばマネできます。・・・えぇ、友人は似てると言ってくれましたとも(笑)。 (マス)[投票(1)]
★4芸術系の人って、どーしてこうなんだろう。。 [review] (リア)[投票(2)]
★5ハレルヤ、アイ・ラブ・ユウ・ソウ [review] (町田)[投票(12)]
★5いい男にはいい妻がついていると思っていたが、いい仕事だけしてやな男にもいい妻がいたのだと。 テイラー・ハックフォードジェイミー・フォックスがいなければこんなに、素敵でいやな男のレイ・チャールズは描けなかったと思います。 (ミルテ)[投票(4)]
★3期待したジェイミー・フォックスの演技にあんまりピンと来ない僕。体揺らして歌ってるとこはいいんだけどさ。 (kenichi)[投票]
★3音楽や人物を掘り下げるわけでもなく逸話が羅列されるだけの脚本を、ジェイミー・フォックスの熱演と楽曲の楽しさだけでなんとか最後まで見せきってしまうハリウッドお得意の総花伝記映画。華奢ながら力強い母親役のシャロン・ウォーレンが印象的。 (ぽんしゅう)[投票(5)]
★3それほどレイ・チャールズのファンではないし、詳しくもないが、人間が生きていく上での矛盾(快楽と苦痛、栄光と挫折)をジェイミー・フォックスは見事に体現しているようだ。 (茅ヶ崎まゆ子)[投票]
★3中途半端に手を変え品を変えて出て来る場面転換のカット(とくにCG)は、逆効果では?子供を抱いてもトラウマに苛まされても、溺れるに身を任せ続けるダメ人間の部分をジェイミー・フォックスが、ジワリと見せる。このさじ加減は特筆。 [review] (chilidog)[投票(2)]
★3脚本だけ読めばただの嫌な男ではあるめえか。というキャラを魅力的に演じているジェイミー・フォックス は凄いと思う。レイ・チャールズ本人もこんな感じだったのか。 (noodles)[投票]
★3レイって、何を考え何を感じた人なんだろうか? トラウマの話はなんか無理矢理な気がする。みんなの言うとおり、ジェイミー・フォックスはすばらしいし、歌はいいし、映像もきれいで悪くないんだけれど。決定的に感情が揺さぶられない。 (イライザー7)[投票]
★5盲目でなともはまるだろう心の弱みの落とし穴に、はまっていくレイ。作劇的に盲目であるがゆえ、少年期のトラウマゆえと見せられると当然レイを許せるし共感できる。落とし穴にはまったのは同じでも、何も生み出せない鑑賞者はレイの才能に嫉妬し、自分自身を振り返らさせられる。目が見えていた頃を心象風景とする映像も素晴しい。 (プロデューサーX)[投票(1)]
★5偉大なミュージシャン、レイ・チャールズの生き様を、彼の死を受けても美化することなく、彼の欠点ともしっかり向き合って描いた。音楽がドラマを引き立てるミュージカル要素も介在する、力強く素晴らしい感動作だ。 [review] (Keita)[投票(10)]
★42時間半の長尺も飽きさせない作り。ジェイミー・フォックスの音楽を楽しむ様は、まるでレイ・チャールズそのもの。何故彼の音楽が人の心を打つのか。それは彼が本当に音楽を愛していて、楽しんでいたからだ。ということを雄弁に語る演技が素晴らしい。 (kazya-f)[投票(3)]
★4レイ・チャールズへのリスペクトに溢れた作品。レイが、あらゆる感情を即興で音楽にしてきた様子を感じとることが出来る。彼の苦悩といいジェイミー・フォックスの熱演は素晴らしい。鑑賞後ただちにサントラ購入。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(2)]
★4レイ・チャールズのことは名前くらいしか知らない状態で観たのだけど、彼の名曲の数々で彩られた2時間半は決して長くは感じなかった。 [review] (makoto7774)[投票(2)]
★4映画的にはほとんど完璧といえる秀作伝記映画です。欠点が少ないと言えるそつのないうまい映像処理。力演。しかし、レイ自身がそれほど人に感動を与えるような人ではないので観客からは一定の距離があるまま映画は終わる。こればかりは伝記映画の難しいところですね。 (セント)[投票(4)]
★4音楽は口ほどに物を言った、かも。 [review] (ざいあす)[投票(2)]