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加藤ローサの映画ファンのコメント

劇場版ポケットモンスター ダイヤモンド&パール ディアルガVSパルキアVSダークライ(2007/日) 陽気なギャングが地球を回す(2006/日) こんにちは、母さん(2023/日) 東京タワー(2004/日) いちばんきれいな水(2006/日) パーフェクト・ブルー(2010/日) 夜のピクニック(2006/日) イツカ波ノ彼方ニ(2005/日) シムソンズ(2006/日) スマイル 聖夜の奇跡(2007/日) TAKI183(2005/日) デトロイト・メタル・シティ(2008/日) 天国はまだ遠く(2008/日) キャッチ ア ウェーブ(2006/日) アンフェア the movie(2007/日)が好きな人ファンを表示する

ニライカナイからの手紙(2005/日)************

★4蒼井優の可憐な少女振りがすべてであろうと思う。 いまどき、こんなストーリーひとつで2時間を持たせるのがどんなに大変か、熊澤尚人はまず考えたに違いない。 [review] (セント)[投票(5)]
★3こう言ってはなんだけれど、人によってはネタバレ全開なタイトル。しかし、調理法の上手さで最後まで飽きずに観られた。蒼井優南果歩の「いかにも演技しているという風情」よりは、平良進の地味な沖縄に根付いた演技が何とも味わい深く、その立っている場所の空気をしっかりと呼吸している、という実感がある。 (水那岐)[投票(1)]
★4携帯電話・メール全盛の時代に、「手紙」の持つ力を改めて確認させてくれる作品。竹富にも東京にも、そしてニライカナイにも、風希を見守っている人がいる。そして、手紙こそがその想いをつないでくれる手段。[東劇] (Yasu)[投票]
★4最近似たような映画を多数観ていたので、「ふ〜ん」程度。この点数はただただ蒼井優に捧げる。カメアシ時代の彼女は等身大の上京娘である。 [review] (IN4MATION)[投票]
★3似たような物語は多いが、それらは面白そうな設定を無理やり作っている。その点本作は成程と腑に落ちた。ただ要の公園でのシーンはもう少しすっきりとしたストーリー展開に出来なかったのか。それと、セリフだが・・・ [review] (KEI)[投票]
★4母(南果歩)の帰りを待つ娘・風希(蒼井優)、それを黙然と見守るじじ(平良進)の抑えた演技も確かながら、沖縄竹富島の島民の助け合い、労わり合いの描写がすばらしい。愛情と思いやりにあふれた作品。泣きました。 [review] (スパルタのキツネ)[投票(2)]
★5いい話だと思う。それだけでいいんじゃないかと思う。 (Passing Pleasures)[投票]