| ★3 | このラストからは「重苦しさ」しか感じ取れなかった。前評判とは反対の感想に、自分の見方がおかしいのか？とも思ったが、自分に正直にこの評価。[新文芸坐／SRD] (Yasu) | [投票] |
| ★4 | 〈女性〉を守る法律がなかった時代、「今、お茶を入れるわ」というヴェラがいた。法律が正しいとは限らない。素敵な人だ。 (あちこ) | [投票(1)] |
| ★5 | もう完全に決まっている。映画的にどこをとっても完璧。コピーじゃないけど、ほんとパーフェクト。脱帽。マイク・リーの到達点。 [review] (セント) | [投票(2)] |
| ★3 | 展開がやや典型的。 [review] (Madoka) | [投票] |
| ★4 | 後半はヴェラの心にそのまま触れてしまったような圧倒的な迫力にさらされた。 [review] (なつめ) | [投票(2)] |
| ★4 | あれっ、これで終わり？というラストだったが、このテーマでここまで詳細に描いていれば、これ以上は望めないか、とも思う。イメルダ・スタウントンの名演もさることながらマイク・リーの語り口の上手さが光る。、 (ＫＥＩ) | [投票] |
| ★4 | この圧倒的な赦しを前にして、私は幾らかの戸惑いを感じた。未だ青臭い私はカタルシスを求めていたのである。私は私の狭量さに恥じ入った。 [review] (町田) | [投票(1)] |
| ★4 | 極力ニュートラルに徹しようとする、その信頼すべき視点。そこから生まれる悲劇は、(筋書きではなく)人間の存在そのものと、その関わり合いから生まれる悲劇以外のなにものでもない。 [review] (くたー) | [投票(2)] |