浦沢義雄の映画ファンのコメント
ヒトラー 最期の12日間(2004/独=伊=オーストリア) |
これほどナチス式敬礼が見られる映画も珍しい。 (赤い戦車) | [投票] | |
とにかく、重厚でかなりインパクトのある作品だった。締め切った部屋で鑑賞したい作品。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(7)] | |
ヒトラーを描いた映画だが、途中僕はヒトラー自身の事より、ドイツという大国がこのような独裁者の下で崩壊寸前の危機に直面している状況が恐ろしく感じた。本当にこのような事が起きてしまったのかと、目を疑う信じられない映像だらけである。 [review] (ギスジ) | [投票(2)] | |
未来を見据え、かつ現実を見つめながら人々を導くことが政治家の責務だとしたら、12日の間ヒトラーには何が見えていたのだろう。彼の最期の12日間とは、全てのドイツ国民にとって未来どころか、「今」すら見えない停止した時間だったはずだ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(5)] | |
ヒトラーの秘書という視点を中心にできたことは成功だった。3時間ちかい尺はあまり気にならなかった。 (カフカのすあま) | [投票] |