★5 | 所々、「あぁ、やっぱりトリップしてたのかな?」と思わせるシーンがあるものの、これはもしかしたら凄い作品かも知れない。['07.4.11DVD] [review] (直人) | [投票(3)] |
★5 | やっぱりこの監督を好きでよかった。間違ってなかった。早く、早く帰ってきて欲しいと心から思った。(06.10.27@新京極シネラリーベII) [review] (movableinferno) | [投票(3)] |
★5 | 『地に足がついてるってカッコイイよ』というマナのセリフに妙に納得。様々な皮肉や工夫が凝らされてる上、バースデイパーティからラストまでのたたみかけなど鳥肌が立つ。94/100 (たろ) | [投票] |
★4 | 研ぎ澄まされた正気は、まるで狂気と見分けが付かない。 [review] (林田乃丞) | [投票(1)] |
★3 | しつこいまでに彷徨い揺れるカメラは確かにある種の不穏をもたらしてはいたが、結局は「空中庭園」を造り出した女の葛藤と、その場での生活を強いられた者たちの歪みは相容れたのか否なのか。やり直しは、繰り返しなのか。お茶を濁された感がある。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(5)] |
★4 | 整然と区画された無機質なベッドタウン(センター北辺りですね)と、様々な思念が渦巻く有機体。同じマンションに長い間住んでても言葉はおろか顔さえ知らない住人達もいる。壁を隔てたった数メートル隣ではこちらが知る由も無いドラマがある。たぶん本作の人々はその一例に過ぎない。冷え冷えと聳え立つマンション群。その景観美。 [review] (クワドラAS) | [投票] |