ステファーノ・パトリーツィの映画ファンのコメント
プレステージ(1976/仏) 家族の肖像(1974/仏=伊) クロイツェル・ソナタ 愛と官能の二重奏(2006/スイス=伊) 砂漠のライオン(1981/米=リビア)が好きな人 | ファンを表示する |
夏の嵐(1954/伊) |
アリダ・バリのハンドバッグから鏡が落ちて割れる。そこに写る男と女。そして運命の転換。恐ろしいですねえ。怖いですねえ。 [review] (chokobo) | [投票(2)] | |
臆面もないメロドラマ。そしてここまで臆面の無さぶり(って日本語あってる?)に心酔。陶酔。この作品あたりから、彼は破滅的な「男」の愛し方を教えてくれるよ。 (ALPACA) | [投票(3)] | |
勇敢と卑怯 [review] (ルミちゃん) | [投票(4)] | |
すべてのリヴィアにまつわるものが彼らの「終わり」を滲ませる。最後に残された世界での、最後のオペラ。 [review] (にくじゃが) | [投票(4)] | |
賢く貞淑なはずの貴婦人が、苦悩を重ね理性で抗いつつも堕落していく美しさ。没落するものは最後まで悶え、足掻き、抵抗する。これがヴィスコンティの退廃の美。 [review] (くろねずみ) | [投票(1)] |