★4 | ニコラス・ケイジと同い年のブラピには、逆立ちしたって出来ない役(というより回ってこない役か?)。「かっこよくない」けど「魅力的」。 [review] (プロキオン14) | [投票(2)] |
★5 | 「金じゃない」所に男のかっこよさがでるのである。 [review] (billy-ze-kick) | [投票] |
★4 | その仕事ゆえに多くを失っても、なおもその仕事を続けていく主人公。きっとそれは、彼が「そういう生き方しかできない」からなんだろう。[池袋HUMAXシネマズ4・2/SRD] (Yasu) | [投票] |
★4 | 主人公を悪のイメージに定着させず、非常に感情移入しやすい。秀作。 (たろ) | [投票] |
★4 | 洒落たオープニングに引き込まれる。銃を持っていれば殺され、持ってなくても殺される世界。 [review] (ガリガリ博士) | [投票(2)] |
★4 | 決して面白くないまさにこれぞ政治的な映画を娯楽映画の手法で見せきったことにまず拍手を送りたい。この手のハナシは映画ぐらい出ないとみんな感心を持たないことは言うまでもない。 [review] (セント) | [投票(1)] |
★3 | 「一人を殺せば殺人者だが百万人を殺せば英雄」のセリフが似合う主人公。何を言っても彼は殺人者であり断罪を免れないことは明らかだが、彼一人を追ったところでどうにもならない構造が存在するのもまた明らかである。麻薬よりたちの悪い銃という代物。 (グラント・リー・バッファロー) | [投票] |
★4 | 武器商人の話かとおもいきや、その実は『ホテルルワンダ』『ダーウィンの悪夢』に並ぶアフリカ地獄映画。記号化された登場人物によって、問題点と状況が非常にわかりやすく描かれている。アフリカに募金を送っても確かに意味がないことを痛感させられる。 (すやすや) | [投票(2)] |
★4 | アンドリュー・ニコル監督の放つ1発の銃弾。それは我々鑑賞者に貫通し、散弾として体中を貫く。需要と供給。雇用や利益、欲望のために「自由」を掲げ銃を撃つ者と、その銃を拾い上げ若き者の手に担がせる者。 (chilidog) | [投票] |
★4 | ドキュメンタリーの『ボウリング・フォー・コロンバイン』よりもこちらの方がリアルに感じます。 [review] (甘崎庵) | [投票(9)] |