★4 | ニコラス・ケイジと同い年のブラピには、逆立ちしたって出来ない役(というより回ってこない役か?)。「かっこよくない」けど「魅力的」。 [review] (プロキオン14) | [投票(2)] |
★5 | 資本主義を批判したマルクスの言葉に「わが亡き後に洪水よ来たれ」というのがあったが、この映画を見ると、それがなんと控え目な批判であることかと思い知らされた。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |
★4 | 最初から簡単に眠らせることのできる「良心」、それこそが彼の才能。 (小紫) | [投票(1)] |
★5 | 軽快に語られる世界の重たい矛盾。私も含めて自分の手が汚れてないからって戦場で起っていることと無関係とは言い切れない。ニコラス・ケイジはこういう胡散臭くも突き進む男が良く似合う。 (かるめら) | [投票] |
★4 | クソな需要と供給。クソな競争市場。戦争を続けてくれないと商売にならないなんて発言が飛び出すのは、未必の故意以下。最低だ。 [review] (リア) | [投票] |
★4 | 洒落たオープニングに引き込まれる。銃を持っていれば殺され、持ってなくても殺される世界。 [review] (ガリガリ博士) | [投票(2)] |
★4 | ドキュメンタリーの『ボウリング・フォー・コロンバイン』よりもこちらの方がリアルに感じます。 [review] (甘崎庵) | [投票(9)] |
★3 | 日本が常任理事国になれない理由が描かれているんですね。 (sawa:38) | [投票] |
★4 | 決して面白くないまさにこれぞ政治的な映画を娯楽映画の手法で見せきったことにまず拍手を送りたい。この手のハナシは映画ぐらい出ないとみんな感心を持たないことは言うまでもない。 [review] (セント) | [投票(1)] |
★3 | 殺戮の加担者たることと家族を思う良識人であることのアンビバレンツを突き詰めるににしては踏み込みが浅く表層に流れ過ぎ軽い。もっと悪魔的にブラックにデフォルメしたジョークとして撮られるべき題材と思う。 (けにろん) | [投票(2)] |
★3 | 大量生産と大量殺戮の過程をグログロ(グロテスク&グローバル、或いは黒々)に描写した作品。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(3)] |