中沢啓治の映画ファンのコメント
はだしのゲン(1976/日) はだしのゲン ヒロシマのたたかい(1980/日) はだしのゲン 涙の爆発(1977/日) 黒い雨にうたれて(1984/日) かっ飛ばせ!ドリーマーズ カープ誕生物語(1994/日) はだしのゲン(1983/日) ヒロシマナガサキ(2007/米) クロがいた夏(1990/日) お好み八ちゃん(1999/日) はだしのゲン2(1986/日)が好きな人 | ファンを表示する |
白バラの祈り ゾフィー・ショル、最期の日々(2005/独) |
決して声を荒げることもなく、情緒過多に陥ることもなく、淡々と語られる国家再生の希求。それは決して思想犯総てを代表する勇者として語られることもなく、言ってみれば蟷螂の斧だが、それゆえにさりげなくも確実な感銘を残す。間違ってはいけない、彼女は蟻の群れの中の一匹に過ぎないのだ。 (水那岐) | [投票] | |
裁判長の「帝国の金使って学生しているのに裏切った」という論法が本邦ネトウヨと同じなのが興味深い。ファシストの国民と国の関係は基本的人権に係る権利義務ではなく金銭の貸借関係なのである。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
映画における視線の大切さ。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] | |
出演者の演技のおかげで見応えのある作品に仕上がった。特にユリア・イェンチとゲラルト・アレクサンダー・ヘルトが素晴らしい。[有楽町朝日ホール (ドイツ映画祭2005)/SRD] (Yasu) | [投票(1)] | |
自分の事として考えること。4.5点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |