★5 | 偏見と優しさって何? [review] (hideaki) | [投票(2)] |
★3 | 日本の歴史で『村社会』が成立する初め頃に、よく起こってきたような話だった。観ていてそんな気がした。 [review] (中世・日根野荘園) | [投票] |
★5 | 2005年あたりはまだまだ911の混乱から抜け出せてない人ばかりで疑心暗鬼から来る差別や偏見がまだまだ続いていた頃だと思う。細い糸でそれぞれ繋がる群像劇。いくつか必要ないエピソードもあるが常に重い切なさを持って最後まで引っ張ってくれた。個人的にはマイケル・ペーニャのエピソードがかなりキた。 (tkcrows) | [投票] |
★4 | 登場人物が入り乱れる自分好みの群像劇だが、構成が軽いのが残念。 [review] (ざいあす) | [投票(2)] |
★4 | アラブの描き方は、納得できました。あなたならどうする?って問いかけているような映画ですね。 (ぱちーの) | [投票] |
★4 | 人種差別だけに目を奪われがちだが、実際には人種差別は表面的な差別に過ぎず、親子、夫婦も含め他人にどう接するかという問題を扱っており、人種差別問題が比較的少ない日本人にとっても身に覚えがあるエピソードもあり身につまされる思いがした。 (ノビ) | [投票] |
★4 | それにしても、何と自己主張の強い、アクの強い方々なんだろうか。こんな中に俺みたいななあなあ主義の日本人が入ったら、ケツの毛まで抜かれて日本に逃げ帰ることだろう。普段の生活から異文化との衝突に慣れている国にとっては、日本との外交など、赤子の手をひねるもんなんだろうなあ。 (地球発) | [投票(4)] |
★4 | 根っこにあるものはそう簡単に変えられない。生々しく描かれた人種差別と銃社会に圧巻。息をつく暇もなく、見終わった後に登場人物の誰かを責めることもできない。この微妙な「きまずい」感じを残す余韻は映画として大成功でしょう。 (あちこ) | [投票(2)] |
★4 | 登場人物多すぎて途中「誰だっけ?」って何回も思っちゃった。 (stimpy) | [投票] |
★4 | 様々な人種が小さなコミュニティを作り、かつ車社会そのもののL.A.。サンドラ・ブロックの章はやや平板だが、回転扉の鏡のように他者を映し他者に映り込むがごとき世界観を描ききったのは見事。 (chilidog) | [投票] |
★4 | 5つぐらいのハナシが多少重なりながら展開していく。相変わらず露呈する人種差別、9.11、母親に愛されない息子、、。みんな心がクラッシュしてしまっているんだよね。 [review] (セント) | [投票] |
★5 | 何よりも場面転換の編集加減が最高に素晴らしい。ドアを開けて出て行く(場面転換)ドアを開けて入ってくる(別人)、電話での会話が「わかってるの?」(場面転換)「あぁ」(別人)みたいな。。。そして何より人間は『先入観』に支配されやすいってことを観賞した僕自身が痛感させられたことが悲しくも嬉しかった。 [review] (IN4MATION) | [投票(2)] |