ルイジ・ピランデッロの映画ファンのコメント
カオス・シチリア物語(1984/伊) お気に召すまま(1932/米) 恋ごころ(2001/伊=独=仏)が好きな人 | ファンを表示する |
大人の見る絵本 生れてはみたけれど(1932/日) |
小津の無声映画。やはり最初は音がないというのは多少苛々。しかし、映画のリズムと共に、そろそろ字画面が出るなあって分ってくる。子供の頃の遊び・子供同士の関係など心象・生活スケッチが優秀。 [review] (セント) | [投票] | |
「お金があるから偉いの?」 その純粋な疑問。胸を打たれた。 (Santa Monica) | [投票(1)] | |
焼跡の残滓も生々しく先行真っ暗な戦後不況真っ直中の日本でも、子供は純粋且つ強靱であり女房は優しく包容力があった。信じ難い理想郷を見たという驚きに充ちた驚愕の90分間。緩やかに移動するロングショットでさえ制度内の小津神話を覆して余りある。 (けにろん) | [投票(3)] | |
描かれているのは子供だ、と初回見たときには思った。今回見たときは少し違った。 [review] (ジェリー) | [投票(5)] | |
アキ・カウリスマキは墓碑にこの映画のタイトルを刻みたいそうだが、活動写真を見ながらの「ライオンのどこから歯磨き粉をとるの?」というギャグはちゃんと理解しているのだろうか。 [review] (tredair) | [投票(1)] |