★3 | こういう淡々とした映画(暴力描写まで淡々としてるし)は苦手です。悪党どもが大挙して街まで押しかけ、主人公が街の人達と協力してトラップなどを仕掛けて、派手にドンパチ!勝手に脳内補完。 (takamari) | [投票] |
★4 | クローネンバーグの『許されざる者』。このカナダ人監督によるカナダロケ映画が本質的に「アメリカ映画」であるのは製作会社の国籍の問題ではむろんなく、これが『捜索者』や『ミュンヘン』のように「家に帰ること」の映画だからだ。私たちは「家」に帰らねばならない。家族がそれを受け容れるかは二の次である。 [review] (3819695) | [投票(3)] |
★3 | クローネンバーグらしさを感じさせるのはバイオレンス・シーンでのエグさのみ。そしてこのエグさが、話の内容からすると似合ってない。別にいらないだろあんな描写は。闇の過去を持つ男とその家族の葛藤・・・、悪くはないが、もっと壮絶さ・掘り下げ深度が欲しかった。M・ベロのチアガール姿にはちとそそられたが。 [review] (クワドラAS) | [投票(5)] |
★4 | ありきたりのストーリーだが結末はちょっとひねった感じ。ラストシーンには、その後のことを思わせて、想像をかきたてられる。 [review] (シーチキン) | [投票(2)] |
★4 | やや都合の良すぎるところはあるが、一本ピンと張ったその緊張感はさすが。 [review] (ドド) | [投票(3)] |