★4 | このヘンな生き物は今でも韓国のどこかに暮らしているのです…たぶん。 [review] (水那岐) | [投票] |
★4 | キム・ギドクの新たな映画への挑戦作。何しろ主役二人のセリフがない。女がラストに少し語るのみ。男にいたっては全篇声を発することはなかった。それでいて十分純度の高いラブストーリーにしてしまうんだから驚愕。 [review] (セント) | [投票] |
★4 | 現代劇を装いつつも、何となく普遍性を感じさせるお伽噺へ、次第に話が純化されていく様はさすがギドクといったところ。ただ一つ気にかかるシーンが・・・かつて自身の作品を倫理的観点からゴミと称したギドクの発言にも関連します。 [review] (かねぼう) | [投票(2)] |
★4 | 系統としては『春夏秋冬そして春』に続く作品か。まるで仙人にでもなりつつあるかのようなキム・ギドクのその視点よ。[下高井戸シネマ] [review] (Yasu) | [投票] |
★4 | 人が人を愛するということは、その人の何を愛するのだろうか。目に見えるカタチだろうか。はたまた、その人の存在そのものだろうか。カタチの無いものは存在しないのと同じなのだろうか。では愛する人がこの世を去った瞬間、その人への愛は消滅するのだろうか。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★4 | お伽話の純愛映画として安らかに鑑賞できる。ギドクだからといって触覚を研ぎ澄まして観る必要はない。手探りでソレを探しては「見える」物まで見えなくなってしまうから。 (sawa:38) | [投票] |
★4 | 平凡ではない、外れた人生を送っている普通じゃない「普通の人」が、自然に生きていくために選んだ、極端な道。ネタとしてはごくごくいつものキム・ギドク。今回、えげつなさはサイドに向けられ、ハッピー?なうちに終わる。 [review] (SUM) | [投票(1)] |
★4 | 現身のうつろのかなし恋ありき
(jean) | [投票] |
★3 | BMWのバイク、ゴルフの腕前。 [review] (リア) | [投票] |