フランコ・マグリの映画ファンのコメント
ローマで夜だった(1960/伊) 子供たちは見ている(1943/伊) 甘い生活(1960/伊=仏) 生きる歓び(1960/仏)が好きな人 | ファンを表示する |
浮草(1959/日) |
ホウセンカの赤が田舎町に色恋の予感を漂わせ、夜汽車の赤いランプには『北北西に進路を取れ』を想起させる艶めかしさがある。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] | |
鴈治郎、絶品。京マチ子、女だねぇ。丸顔を少し瓜ざね顔にしたメーキャップ(牧野隆)の力作だ。二人の土砂降りの中のののしり合いは名シーン。そして今後行き場所のない耳の遠い仙太郎老人(潮万太郎)の描写が胸にしみる。でも、 [review] (KEI) | [投票(2)] | |
松竹の小津とは明らかに違うその違いが堪らなく魅力的な大傑作。 [review] (ナム太郎) | [投票(5)] | |
旅回り一座のゆるーい雰囲気。そこで展開される人間模様。好色と嫉妬、狡猾と悲哀、純情と媚態。赤と緑を効果的に配した色彩設計…すべてが響き合って絶妙。まるで音楽のようだ。 (淑) | [投票(2)] | |
大映小津のまたすごいこと。 [review] (chokobo) | [投票(2)] |