日下部孝一の映画ファンのコメント
裁判長!ここは懲役4年でどうすか(2010/日) 守ってあげたい!(1999/日) 白い船(2002/日) 三年身籠る(2005/日) 丘を越えて(2008/日) 名前のない女たち(2010/日) 魁!!男塾(2007/日) ノン子36歳(家事手伝い)(2008/日) 棒 Bastoni(2002/日) ヴィタール(2004/日) ユリ子のアロマ(2010/日)が好きな人 | ファンを表示する |
小早川家の秋(1961/日) |
鴈治郎キャビアを喰らふ。小津の自己投影が見え隠れする作品。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(4)] | |
静かに崩れ去っていく古いシステム──「商い(造り酒屋)」と「家族(小早川家)」。変化に戸惑う人間たちをよそに、時間は止まることなく巡り、世代は新陳代謝を繰り返す。[ラピュタ阿佐ヶ谷] (Yasu) | [投票(1)] | |
はぁ、落ち着く [review] (カノリ) | [投票] | |
中小企業造り酒屋の隠居会長の妾話と、娘たちの結婚話なのだが、タイトルとの整合性は有るのか? [review] (KEI) | [投票] | |
小津の映画では珍しく色濃く出るテーマ_死。倒れてからはその怖さがにじみ出る。ひょっとして初めて、自分のための映画を撮ったのではないか。中村鴈治郎、浪花千栄子の芸人としての素晴らしさ。国宝級だ。 (セント) | [投票(3)] | |
この不気味さにはびっくり。東宝の小津もまた良い。 (赤い戦車) | [投票(1)] |