★3 | ストーリー的にはとても最後までつきあえるような作品ではないが、耳をふさいで画面だけ見るなら、フェリーニ作品の遥か先駆者のような気がしないでもない。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★4 | どうにも現実離れした設定だが、観ると心がふんわり温まる。キャプラ監督の作品はすべてそう。ジーン・アーサーはいつも良い監督に恵まれている。 (りかちゅ) | [投票(2)] |
★4 | なんとこの80余年前の作品には、反グローバリズムのためのピースが並んでいる。 [review] (寒山拾得) | [投票(3)] |
★4 | 主役は矢張りライオネル・バリモアとエドワード・アーノルド。二人共見事な存在感だが、このある意味浮世離れしたお話を納得性のあるものにしているのはバリモアだ。説教じみた科白が彼の演技によって心を打つ。また度肝を抜く花火シーンだとか画面もスペクタキュラーでいい。ただし常に踊らされているアン・ミラーが煩い。 (ゑぎ) | [投票] |
★3 | 不条理オプティミスト:
バンダーホフ家、超国家超社会思想集団。
つまり、ずれてる・・・。 [review] (マグダラの阿闍世王) | [投票] |
★4 | おいしいところはことごとくコレンコフがさらってしまいます。 (黒魔羅) | [投票] |