★5 | ラストカットのたった一行の台詞こそがこの物語を救いあるものにしている。 [review] (IN4MATION) | [投票(5)] |
★5 | 観終わった後、素直に「素晴らしい映画を見たなあ」と思える秀作。淡々とした進行ながら、最初から最後(秀逸)まで隙のない作りなので飽きることが無かった。ドラマとしても楽しめ、知的好奇心も満たしてくれる「お得」な作品。 (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | 主人公の無感情っぷりがいい。87/100 (たろ) | [投票] |
★5 | 人間が生きるうえで必要なものは何なのか、自由という究極な人類の希求を絶たれても人は生きていくことが可能なのか、そこまで考えさせられる広い映画だ。 [review] (セント) | [投票(1)] |
★5 | 謀略による抑圧を心底憎むものは「謀略による抑圧」がなんであるかをよく知る者である、ということか。全編にみなぎる静かな緊張感は、これが本物のスパイの映画であることを示している。 [review] (シーチキン) | [投票(4)] |
★3 | いびつな社会体制がもたらす苦悩は理解出来るし、手堅い脚本なんだろうけど、こりゃ映画的には並だ。薄っぺらい安直な映像には目を覆わんばかり。残念。 (_da_na_) | [投票(2)] |