キム・ソンボクの映画ファンのコメント
絶対の愛(2006/韓国=日) |
整形に見える「肉体」のあり方と彫刻公園の肉体表現の対比が美しく破滅的。 (SUM) | [投票] | |
ギドクはいつもシンプルだ。テーマは剛速球。それでいて、人生の深淵を追求しているのでぐいぐい観客を引っ張る強さがある。今回は意外や古くて新しいテーマ「愛」である。しかも、顔という一番俗っぽく、とは言うものの重要な部分を執拗に追い詰めている。 [review] (セント) | [投票(1)] | |
キム・ギドクが寓話性を薄め哲学をちょっとばかり控えると映画はこれほど面白く観られる。作家としての矜持なんてどうでも良いんです。「一般映画」としてコチラ側に擦り寄ってきてくれた監督に★4つけますよ。えぇ、皮肉じゃなくね。 (sawa:38) | [投票] | |
今までのキム・ギドクとは感じが違う。こういうのも撮れますよということか。しかしストーリーはやはり面白く、 [review] (KEI) | [投票] |