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ニノ・ホマスリゼの映画ファンのコメント

やさしい嘘(2003/仏=ベルギー)が好きな人ファンを表示する

絶対の愛(2006/韓国=日)************

★4キム・ギドク監督自身は整形には否定的なようだが、本作を観た後では、愛するがゆえに変わりたい、変わらねばならないと思い込むヒロインの心情が痛いほど分かるのである。[ユーロスペース2/SRD] [review] (Yasu)[投票]
★4消える(レビューはラストに言及、『うつせみ』のネタバレ要素もあり) [review] (グラント・リー・バッファロー)[投票(3)]
★2流石のギドク監督も、母国の流行批判を主題に取り上げるまでに安易な態度では、魅力的かつ後世にも評価され得る作品は創れない。この監督の映画では初めて、最初から最後まで乗れなかった。 [review] (水那岐)[投票]
★4 しかしまあ、挑発的で意地の悪い作品ですね。一歩間違えれば「トンデモ映画」になりかねない物語をここまで「並じゃない」作品に仕上げるキム・ギドクの才能は凄いです。 (TM(H19.1加入))[投票(1)]
★4ギドクはいつもシンプルだ。テーマは剛速球。それでいて、人生の深淵を追求しているのでぐいぐい観客を引っ張る強さがある。今回は意外や古くて新しいテーマ「愛」である。しかも、顔という一番俗っぽく、とは言うものの重要な部分を執拗に追い詰めている。 [review] (セント)[投票(1)]
★3"整形は良いか悪いか? "以外のテーマがいまひとつ見出せなかった。整形の手術シーン(かなりグロいので早送りしてしまった…)や全体のミステリアス調にちょっとうんざりしたが、観たらそれなりに面白い。 [review] (モロッコ)[投票]