★4 | パンが、『SAW』シリーズの「ジグソウ」に見えてしかたなかった方は他にいませんか? [review] (プロキオン14) | [投票] |
★3 | 感動的なのは、少女の空想とも、実在の地下世界ともつかぬ異界が、単に過酷な現実からの逃避先として描かれてはおらず、むしろ現実社会に於いては「子供」は免除されている闘いを、異界に於いては少女自らが主体となって行なっているところにある。 [review] (煽尼采) | [投票(6)] |
★1 | グロいというか・・・挫折しました。 (あちこ) | [投票(1)] |
★4 | 大人向けのファンタジー。この残酷なまでの現実とファンタジーを見事なまでに両立させた。おときばなしは、元々、子供に見せられない程にえげつないものなのだと。 (SUM) | [投票(1)] |
★3 | 観客の考え方にまかせた筋立てとかは別にいいんですが、現実世界の過酷さが素直にファンタジーとして楽しめない足枷に感じました。まあそこら辺も監督の思惑通りなのかもしれませんが、もう少し明確な救いがあってもよかった。 (takamari) | [投票] |
★5 | 「ファンタジーは現実と戦う力」という言葉を思い出す。 [review] (かるめら) | [投票(12)] |
★4 | コマーシャリズムとは乖離した内容であり、平和ボケした社会では決して生まれない幻想。これ以上「必然」という言葉がつけられないほど、ファンタジーを生み出さざるを得なかった状況下、観ていて胸が痛くなる夢。この監督、よっぽど真面目なんだろうなと感じさせてくれる。 (tkcrows) | [投票(4)] |
★4 | 見入って、心揺れ動いたのは自分自身、うまく騙されてると思う。よくありそうな戦争話と中途半端なファンタジーが組み合わさってるだけなのに。主人公同様に何を信じて何に肩入れすればいいかわからなかった。 [review] (らーふる当番) | [投票] |