★5 | 昭和っていいなぁ。家族っていいなぁ。今の時代よりいいなぁ。『おとうと』を先に観たのでここにも釣瓶が出てきてビックリ! (IN4MATION) | [投票] |
★5 | 山田洋次が描く戦闘シーンが一切ない、迫真の戦争映画。そして吉永小百合の最後の台詞に、彼の明確な、強烈な自己主張を見た。 [review] (シーチキン) | [投票(10)] |
★5 | 見事だ。ほんと、素晴らしい。映像のどの部分も気持ちが入っていて、無駄が全くない。細部にまで、神経が行き届き、完璧な出来。山田洋次の完熟度の高い秀作であり、見事な反戦映画。
[review] (セント) | [投票(6)] |
★5 | 「君はもう若くない。美しくもない」やっと立ち位置が自然な、老女へと至る女を演じてくれた吉永を軸に、一つの家庭が戦争の中、温かい目を持って見つめられる。 [review] (水那岐) | [投票(9)] |
★4 | 吉永小百合の最後の台詞に生々しいまでの生を見た。本当に大切な人ってこういうことだ。生きるってそういうことだ。ガツンと響いた。 (ムク) | [投票(1)] |
★4 | すばらしい反戦映画です。こういう静かなつくりがより一層いたたまれない気持ちにさせる。それにしても浅野忠信は本当に素敵な俳優さんだな。 (あちこ) | [投票] |
★4 | 話としては大したことはない、だがしかし、深刻で悲壮な男どもと泣き虫の子どもたちに対して吉永小百合が見せる微笑みと包容力は圧倒的ですらある。それはもう、単なる「母べえ」を通り越して菩薩様にも思えるほどに。[よみうりホール (試写会)] [review] (Yasu) | [投票(1)] |