★3 | 原作とは主人公が変わっているのが影響したかどうかは分からぬが、視点が若干拡散してしまったような印象。[シャンテ・シネ2/SRD] (Yasu) | [投票] |
★4 | 早く連合軍来て!とはらはらしながら観てました。 [review] (まきぽん) | [投票(1)] |
★3 | 夥しい靴音、犬の吠える声、工場の作業音、等々の騒々しさと、一瞬一瞬の出来事を追って動き回るカメラワーク。紙幣偽造の技術的な細部より、運不運が突然に一転するユダヤ人の運命の混沌ぶりに、観客の目と耳を呑み込むパワフルな演出が主眼の作品。 [review] (煽尼采) | [投票] |
★4 | 戦争・犯罪を大きく扱ったというより、ひとりの人間の変化や環境を追ったことでより切実に多くのものが伝わってくる。 (あちこ) | [投票] |
★4 | 本作の事を調べてたら、原作者のブルガーはサボタージュを主張し続けていたディールのこと。ちょっと格好良く描き過ぎてる気がするんですが…これって自画自賛? [review] (甘崎庵) | [投票(4)] |
★4 | 環境が人を変えた。生き甲斐が人を変えた。 [review] (らーふる当番) | [投票(1)] |
★2 | 戦争の禁忌など、いざ始まってしまえばそれほど気にもむ必要もないことだ。ドイツは依然としてユダヤ人に関する自らの過ちを詫び続けているようだが、当の約束の地に辿り着いた民族は今日もパレスチナの無辜の民人を虐殺し続けていることが頭から離れず、全くこの特別待遇の男たちに同情する気になどなれなかった。 [review] (水那岐) | [投票(1)] |
★3 | ナチスが収容所で偽札を作っていたというのは知らなかったが、映画で見るとなるほどそれぐらいしていただろうなあ、というのがまず感想です。同じく北朝鮮でも国家ぐるみで偽ドル札を作っているぐらいだから、、。
[review] (セント) | [投票] |
★3 | なんとなく『戦場のピアニスト』っぽい雰囲気。大袈裟にドラマティックにしようと思えば幾らでも出来る題材なのに、あくまで終始静謐に描いてて、そこが好みの分かれる所ではある。しかし自分は、「大人の男の映画」は、あまり面白いと思わないらしい。['08.6.26新文芸坐] (直人) | [投票(2)] |
★4 | 死んでも、仲間を裏切らない。俺にはできねーな・・・ (ぱちーの) | [投票] |