★4 | 映画的テクニックを駆使させ、なおかつ人類永遠のテーマすなわち恋愛というものを贖罪という視点から多角的に描いた秀作であります。 [review] (セント) | [投票(5)] |
★5 | 大人になったブライオニーの造形だけがマイナス? [review] (プロキオン14) | [投票(2)] |
★4 | 文芸恋愛劇の枠を超えた秀作。プロットが見事なわけだが、そう感じさせるための映画的魅力も見逃せない。ワンシーンワンシーンの深さを奥の奥まで出せている。(2008.05.18.) [review] (Keita) | [投票(2)] |
★4 | タイプライターの音といい、一見ムダに気合の入った戦争シーンといい、鼻につく部分がことごとく後で正当化されてギャフンと言わされた。
[review] (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | 矢張り前半部分がいい。つまりはシアーシャ・ローナンが出なくなるとつまらなくなる、或いはロモーラ・ガライへのリレイにもがっかりするが、しかしそれ以上に前半の演出の緊張感が強烈だ。特にローナンの視点での2つのフラッシュフォワードに力がある。後半は前半の力強さをずっと希求しながら過ぎていくという感覚を持つ。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] |