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私は告白する(1953/米)ファンのコメント

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舞台恐怖症(1950/英=米)************

★4マレーネ・ディートリヒの圧倒的な魅力に立ち向かうジェーン・ワイマンはさぞ大変だったろう。ヒロインの父に扮するアラステア・シムが妙にいい味(笑)で、ストーリーも最後まで目が離せない。クライマックスの劇場シーンの光と闇の演出も出色。 (ガブリエルアン・カットグラ)[投票(1)]
★4自分にとっては内容云々よりも大好きな2大女優共演がうれしい。 (ドド)[投票(1)]
★3扉の影、階上と階下、抱かれた男の背中、傘の影・・・物語は互いの視覚を奪い奪われ展開する。個人的には、あらゆる意味での「死角」の面白さを堪能できる映画、でした。 [review] (くたー)[投票(1)]
★4みごとにだまされました…。そして、これで終わりかと思いきや再びだまされました…。お父さんが持ってきたお酒が「ザ・ラスト・オブ・モヒカン」という銘柄だったのもなにげに気になる。 [review] (tredair)[投票(3)]
★4ヒッチコックの観客を振り回す能力の高さを思い知らされる1作。 [review] (t3b)[投票]
★5「父と娘」の絆を描いた映画でもあるような感じ。父親役のアラステア・シムが良かった。 (kawa)[投票(2)]
★3ヒッチ唯一のフーダニット式ミステリだが成功したとはお世辞にも言えず。マルレーネ・ディートリッヒの眼力だけが救いか。 (モモ★ラッチ)[投票(2)]
★3悪女(マレーネ・ディートリヒ) よりも淑女(ジェーン・ワイマン)が1枚も2枚も上手なのかね。世評的には芳しくないが、ヒッチコックの隠れた名品と思う。ラスト近くの、目だけに光を当てた大きなクローズアップの強烈なシーンは、『シャレード』にまんま模倣されていく。 (ジェリー)[投票(2)]
★4ヒッチコックによるキャラクタリゼーションの面白さを堪能できる。リチャード・トッドは親身になってくれるジェーン・ワイマンに向かって「君は彼女(マレーネ・ディートリッヒ)に嫉妬してるんだ!」と抜かすなどして、なかなかのサイテー男。 [review] (3819695)[投票]
★4ヒッチコックにしてはまぁ普通の部類かな?などと思って見ていたらさすがさすが [review] (TO−Y)[投票(2)]
★3監督の術中に見事にはめられた・・・しかし、この時代の女優陣はなじみが薄くあまり魅力的に感じないのは私だけだろうか・・・? (RED DANCER)[投票(1)]