クリス・カーリングの映画ファンのコメント
落下の王国(2006/インド=米=英) |
万華鏡のような映画。絵面や美術がいちいち眼福で楽しすぎるが、苦を乗り越えて生きる事に価値があると言うシンプルで前向きなメッセージが温かく心打たれる。哀しくも優しい映画だ。 (Ryu-Zen) | [投票] | |
ピアノの詩人って言葉があるけれど、ターセムはまさに映画の詩人と言えるだろう。だって、映画って映像で描いていくいわば映像感覚の世界でしょう。その映像で伝えたいことをスケッチしていくというのは意外と難しいのだ。 [review] (セント) | [投票(3)] | |
映画ってこんなに自由で楽しいことができるんだと再発見。「もう2時間たったの?」と思うほどどっぷりと、見ていることの快感に浸りきった。まるで、竜安寺の石庭を眺めていた時のようだった。 [review] (シーチキン) | [投票(4)] |