★4 | 単純におもしろい。単純且つおもしろい。が、性に目覚め始めた小学生時代を思い出す何となく不純(いや、ある意味純粋!)な自分がいた。 (らーふる当番) | [投票] |
★4 | 前半は会話シーンすらほとんどないのにウォーリーの心情が非常に伝わってくる素晴らしい描写。このまま進んでくれれば満点だったが、宇宙に出てから(特に人間が出てきてから)のドタバタ振りは冗長。ただ、かつてないほどゴキブリに愛着を感じる映画ではある(2008.12.2 試写会レヴュー) [review] (IN4MATION) | [投票(9)] |
★5 | 「目」と「手」の映画。無生物を擬人化する(人格を与える)技術に関してはこれがひとつの到達点ではないか。単なる空飛ぶ円盤にしゃあしゃあと人格を付与してみせた『ニューヨーク東8番街の奇跡』ほどの画期性はないにしても。活劇的興奮が最大級ではないとは云え、このイメージ群に抗うことは難しい。 [review] (3819695) | [投票(23)] |
★5 | ツンデレのイブがとにかく可愛い。 [review] (シーチキン) | [投票(2)] |
★4 | 散々言われてるがロボットの目が良い。後半が少し弱いけれどあのラストは分かっててもぐっとくるね。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | ウォーリーの「足」。『2001年宇宙の旅』への批評性。 [review] (煽尼采) | [投票(3)] |
★4 | 無機物を擬人化して愛らしく見せるのはアニメの十八番ですが、今作もその例に漏れず。主役2体の単純(けど切ない)なストーリーにさりげなく人類への警鐘&再生物語も盛り込んでます。練られた脚本だ。 (takamari) | [投票] |
★4 | ロボロボした連中が一生懸命なだけでもツボですよ [review] (かるめら) | [投票] |
★4 | やけに人間臭く生き生きしたロボットとゴキブリ。そして取り巻くごみの山……。それらの一挙一動を見ているだけでも楽しい映画。以下どうでもいい個人的感想。 [review] (X68turbo) | [投票] |
★5 | 映画を観に行く根源的な理由とは、突き詰めれば感情を爆発させたい。と言う事。思い切り笑って思い切り泣きたい。実に単純にそれに尽きます。本作ではその根源的欲求を得られます。 [review] (甘崎庵) | [投票(10)] |
★4 | ミクロからマクロへ、接写から鳥瞰へと縦横に往還する前半の地球でのテクにはCGの完成形とも言える細密描写もあり陶然とした。しかし、中盤以降のディストピアの、毒は認めるが陳腐な出来に主演2人も在来路線に押し込められる。ラストで一応挽回したがね。 (けにろん) | [投票] |