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明日へのチケット(2005/伊=英=イラン)ファンのコメント

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ロルナの祈り(2008/仏=ベルギー=伊)************

★3これではまだ峻厳さが足りない。そう思うのはこれがなまじ「金の移動」の映画として『ラルジャン』の想起を許すからだ。またアクションにも乏しい。アクションとは端的に映画のエモーションである。アルタ・ドブロシジェレミー・レニエの「自転車」と「並走」する――この感動的なアクションこそがこの映画の最良の部分だ。 (3819695)[投票]
★4国籍目的の偽装結婚は日本でもある話なので、非常に興味深く観る事ができました。 [review] (TM(H19.1加入))[投票]
★4あんなふうに物語が動き出す前に、脆さや危うさに気づいて欲しい。音楽がないことが印象的だった。 (あちこ)[投票]
★4どのカットも何かの動作の途中から始まり、途中でまた次のカットへと移っていく。そしてカメラの視点は常にロルナと共にある。私が強く想起するのはやはりドワイヨンだ。必然的にロルナが「行動」し続けるところを映画は描くわけで、アクションは充分にある。 [review] (赤い戦車)[投票]
★4原題『Le silence de Lorna』(ロルナの沈黙)の意味を考えてみる。[恵比寿ガーデンシネマ1] [review] (Yasu)[投票]