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カーステン・ティーレの映画ファンのコメント

わが教え子、ヒトラー(2007/独)が好きな人ファンを表示する

フロスト×ニクソン(2008/米)************

★3よく出来ているが秀作の域を出ない。 (赤い戦車)[投票]
★3手堅い作品だと思うが、後半の展開にどうしても納得がいかない。表面上は「社会派っぽくバランスをとった描き方をしますよ」というスタイルなのに、勧善懲悪っぽくなっているところが。実話を元にしてるんだから、仕方ないだろ、と言われればそうなんですが。 [review] (agulii)[投票]
★4画は静かなのに興奮させられる、そんな面白さがあった。もちろん映画的な!!展開していく対決を、ふたりのどちらよりでもなく客観的に観れる。そしてふたりの表情がまたなんともいえないんだな。。 (あちこ)[投票]
★4バストショットが大変多い映画なのですが、それにはきちんと理由があります。フロストとニクソン、二人の視線に注意して観ると、面白いことに気づきますよ。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★4最後の最後で「NO!」と言い切るニクソン。その一言に、フロスト派だった感情が一気に逆転した。スゴイシーン。87/100 (たろ)[投票]
★3人は己の弱さの裏返しとして、自らも思わぬ強権を振るったり、根拠なきはったりをぶち上げたりする。この話しのベースは、そんなフロストとニクソンの人間臭い利や欲だ。その柔和な体現でもある、ナンパ女の同伴や、イタリア靴へのこだわりが結構効いている。 [review] (ぽんしゅう)[投票(2)]
★4想像していたより快活なドラマであり、政治映画にありがちな、観客に政治的感覚を要求させるような映画では決してない。むしろボクシングの4回バトル戦を見ているような、ある意味スポーツ感覚で見られる映画とも言える。 [review] (セント)[投票(4)]
★4一方的に殴られてはコーナーに戻り、膝をついては起き上がり。老獪なニクソンに挑むドンキホーテ然としたフロストが、徐々に互角の死闘に持って行く様は見事な展開。客観的な視線で且つ手に汗握らせるロン・ハワードの名ジャッジぶり。 (chilidog)[投票]