★4 | またまた実験作のような夢を通した男と女の世界。全く他人の二人が精神を共有するかのように不可思議な出来事が続く。愛とは、一体全体何なんだろう、、。
[review] (セント) | [投票(1)] |
★3 | 「巧さ」はわかる。けど、ちょっとすさんでしまった気がしたキム・ギドク。。 (あちこ) | [投票] |
★4 | ギドク監督美学の真骨頂である。オダギリが饒舌に日本語でまくし立てたり、美術に過剰なまでに力が注ぎ込まれていても、基本ラインは彼の得意とする寓意的な情愛の姿だ。お互いに残酷な試練がなければ成就しなかった愛情は、まさに現実から飛翔するところでプライベートな成立の形を成す。 (水那岐) | [投票] |
★4 | 悲劇は喜劇、喜劇は悲劇。本当は怖い大人の童話。こどもにはわからないよ。ファンタジー。 [review] (SUM) | [投票(2)] |
★5 | どこまでも悲しい現実的な夢 2009年5月3日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票] |
★3 | どうでもいいじゃん。 [review] (青山実花) | [投票(2)] |
★3 | とめどない無意識の欲望が、相手の限りない絶望を生むという意地悪く抜き差しならぬスリリングさに期待が高まるも、そんな状況をいささか持て余しぎみで、話は男と女の我慢比べに終始して何ら新たな展開をみず、ついに蝶の飛翔ではやはりセンチメンタルに過ぎる。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |