リタ・チェッキ・ゴーリの映画ファンのコメント
ルシカム KGB・赤い狙撃者(1989/伊) 踊れトスカーナ!(1996/伊) ニルヴァーナ(1997/仏=伊) 聖なる酔っぱらいの伝説(1988/仏=伊) いつか来た道(1998/伊) 明日を夢見て(1995/伊)が好きな人 | ファンを表示する |
ビフォア・ザ・レイン(1994/英=仏=マケドニア) |
挿話は人の死で綴じられるのだが、民族悲劇の構造を浮かび上がらせるには至らない。トリッキーであることは構わないのであろうが、マケドニアとロンドンを往還する構成が何故に必要なのか。そのへんがどうにもピンと来ないのだ。 (けにろん) | [投票(1)] | |
繰り返す「死」のモチーフとその全てに降り注ぐ雨。洗い流すのではなく、静かに降り注ぐ。なんと的確に人間世界の本質を再現していることか。このような素晴らしい芸術作品が映画界に存在することを、ひとりの映画ファンとして誇りに思う。 (mal) | [投票(2)] | |
映る画像の魅力を改めて再確認。何気ない風景を、ただ眺めてしまうほどの、心が惹かれる想いと同じくらいの気持ちになりました。また、言葉を交わさなくても、瞳が恋をする物語なんて、小説の活字だけで惚れてしまう、魔法のような世界だった。 (かっきー) | [投票] | |
毎日の日常生活の中に銃があり諍いがあり戦争がある。日本人から見れば異常といやぁ異常だが、昔から続いており日常化しているこういう世界があるということ、これが現実なんだと考え込むのは、余りに悲観論者なんだろうか? (KEI) | [投票] |