ひとりぼっちの青春(1969/米)ファンのコメント
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深夜の告白(1944/米) |
物語の展開と人物の出し入れが巧みで、2時間近くノンストップで観客の興味を引っ張り続けるビリー・ワイルダーの職人技。社会的告発や問題提起など一切なしで、ただただ俗っぽい男女の不実を嗤うワイドショー的ゴシップ・エンターテインメント、だから面白い。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
紙巻きタバコを吸う主人公二人と、葉巻を吸う被害者と探偵役は、主人公のかっこいいマッチの擦り方を通じて繋がっていく。ドアや窓、夜道、光のまだらな強弱など、こういう小技はやっぱり観ていて小気味いい。 [review] (動物園のクマ) | [投票(1)] | |
殺す気マンマンで、良心の呵責なしなバーバラ・スタンウィックが面白い。 (kenichi) | [投票(1)] | |
すばらしいミステリーを読んでいる感のあるいい映画だ。ミステリーでいう倒叙ものなのだが、次から次へとスリルがあり、一人の女の愛の物語にまで結晶している。まさに、チャンドラーの世界だと思ったら、脚色に参加してたんだね。これは脚色賞です。 (セント) | [投票(1)] | |
ハードボイルドというよりもファム・ファタール(悪女)ものの走り。レイモンド・チャンドラーが脚本に参加している。『深夜の告白』がオープニングに語られ、そこで結末が明かされるという手法に面食らうが、そこはさすがワイルダー、男と女の心情の変化をメインに、緊張感を損なわない。 (モモ★ラッチ) | [投票(2)] | |
フレッド・マクマレーがなぜ、危険な橋を渡るのかという点の説得力が弱い。バーバラ・スタンウィックとのアレがよほどいいんだろうな。 (黒魔羅) | [投票(2)] | |
リメイクするならネフはデニス・クエイドだろうけど、フィリスは誰だろう? (coma) | [投票] | |
見処は目撃者が帰ったオフィスでのフレッド・マクマレイとエドワード・G・ロビンソンの対決の件。しかし面白い画はここぐらいしかない。 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] |