★5 | どんな時も、どんな場所でも、そこに男と女が居る限り、恋は存在するんですね。本作の様な、風習に富んだ日本映画なら、世界にも誇れる偉大な出来栄えだと確信した。金髪さん達には、この味は出せんべ〜。 (かっきー) | [投票] |
★5 | 「オレの心はきたない」。ラスト間際のそのセリフで、打算にまみれたわが身は悶絶。何てこと言うんだ! [review] (くたー) | [投票(3)] |
★4 | 阪妻版を観てしまうと、三船版は正直霞んでしまう。ただ惜しむらくは検閲でフィルムがズタズタにされていることである。 (TM(H19.1加入)) | [投票(1)] |
★4 | ラストシーンの坂妻の姿はいまだに脳裏に焼き付いている。後々の時代にも、ビデオではなくスクリーンで見てもらいたい映画のひとつ。仰ぎ見る感じで。 (tredair) | [投票] |
★4 | 多重露光やディゾルブの多用は、うまく決まってる箇所はカッコイイのだけど、しょぼいとこもけっこうあって打率低い感じ。せっかく阪妻と園井恵子が魅力を発揮してるのだから、映像の遊びはそれほどいらなかったんじゃなかったかと思う。 (_) | [投票] |
★5 | すげー、ホントおんなじだよ、こりゃ。(先に観た'58年版と比べての感想)[新文芸坐]
[review] (Yasu) | [投票(1)] |
★5 | 男気溢れる竹を割ったような性格の松五郎演じる阪妻に感動し、永遠に語り継がれるゴッド宮川の神技によるラストシーンに感無量!古き良き日本の香りがフィルムから漂いCG映像で疲れ気味な人々を癒してくれる稲垣監督の最高傑作!!
(ジャイアント白田) | [投票(1)] |