★4 | 元宝塚男役スター園井恵子は稲垣監督にボロクソ貶されながら役を演じたそうだが、そういう苦悩が奇しくも未亡人のそれと重なり、更に二年後の悲劇的最期と結びついて神秘的ともいえる趣を讃えている。 [review] (町田) | [投票(3)] |
★4 | 無惨に改竄されたために唐突な部分があるため正当な評価が出来ない。恐らく素晴らしいであろう完成形を想定してこの評価とする。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★5 | 男気溢れる竹を割ったような性格の松五郎演じる阪妻に感動し、永遠に語り継がれるゴッド宮川の神技によるラストシーンに感無量!古き良き日本の香りがフィルムから漂いCG映像で疲れ気味な人々を癒してくれる稲垣監督の最高傑作!!
(ジャイアント白田) | [投票(1)] |
★5 | この映画においても、宮川一夫のカメラの存在抜きに語り得ない。
[review] (ゑぎ) | [投票(7)] |
★4 | 無法松は2度切られた [review] (ペペロンチーノ) | [投票(4)] |
★5 | すげー、ホントおんなじだよ、こりゃ。(先に観た'58年版と比べての感想)[新文芸坐]
[review] (Yasu) | [投票(1)] |
★4 | いいや、言っちゃおう。ぼんぼんに無理やりラッキョウ食べさせる阪妻を愛してしまったのよ!あのあまり長くない足と流れる雲のような笑顔で、不恰好にでもどこまでも軽やかに人力を引く阪妻を、わたしは愛してしまったのよ! (はしぼそがらす) | [投票] |
★5 | この物語では色恋は秘めているからこそ映えるのではないかと思う次第…映画好きに喧嘩売ってるような発言かもしれませんけど、これが私の本音です。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | 三船主演のリメイク版を先に観たので、画面の作り方がほとんど同じなのに驚いた。リメイク版はあくまでこのオリジナル版に捧げたものだと思った。 (タモリ) | [投票] |
★5 | 「オレの心はきたない」。ラスト間際のそのセリフで、打算にまみれたわが身は悶絶。何てこと言うんだ! [review] (くたー) | [投票(3)] |