★3 | オリンピックをスポーツの祭典としてというより,人間ドラマとして綴った秀作。これは単なる記録映画ではない。 [review] (ワトニイ) | [投票(1)] |
★5 | 肉体ではなく精神が躍動する美しさ。デフォルメされた音響により、その躍動美は観る者の精神をさらなる高揚へと導く。勝敗はもはや意味を失い、そこにスポーツの本質が露呈する。祭典に集う人々の心を映像と音で捉えようと試みたスポーツドキュメンタリーの傑作。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(9)] |
★4 | 下世話なこと−誰が勝ったか、負けたのか−を観る映画ではないんだね。オリンピックという舞台に関わったすべての人(選手はもちろん、スタッフ、観客他)そして建物までものその時その時の表情、筋肉、その思いを克明に映した。第2部(休憩)以後が俄然面白くなる。 (KEI) | [投票] |
★3 | さすがの市川も、「外人こんなに来日してます、すごいすごい、日本は完全に復興しました。」という幼稚な喜びが見え隠れして観ていてちょっと恥ずかしくなった。リーフェンシュタールには完全に負ける。 (りかちゅ) | [投票] |
★5 | これぞモンタージュの傑作。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 事前取材で固めた筋書きから踏み出せない現在のスポーツドキュメンタリーと比べると、ある種、無頓着の爽快さを感じることは確か。 [review] (G31) | [投票] |