ゲルハルト・リッターバントの映画ファンのコメント
花嫁人形(1919/独)が好きな人 | ファンを表示する |
蜂の巣の子供たち(1948/日) |
「この薩摩芋が旨いんじゃないよ、一生懸命働いたから旨いんだよ」という科白が清々しい、終戦直後の何もない青空のような映画。しかも、この科白は相対化されている。 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] | |
子供たちの演技がたまらなく良い。 (マリオ・フーパー) | [投票(1)] | |
ロッセリーニも、デ・シーカも日本ではまだ公開されていない時期に清水宏はこれを作っていたのだ。このような映画を作ったことは、ワールドレベルで偉業だろう。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
子供も大人も、皆どうしようもない状況にあるのだが、ことさら悲嘆が強調されることはない。むしろ、見えない次を見据えるように「仕方なさ」を合理的に受け入れているように見える。だから力強く、少し滑稽で、互いに優しい。これが本当の自立なのかもしれない。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] |