★5 | 作品自体はどうしようもない出来だが、虚脱感と汗と夏の太陽はストレートに伝わってくる。これだけで充分。『スワロウテイル』と同質の雰囲気を感じさせてくれる。ラストの主題歌を聞くだけでも観る価値は充分過ぎるのだ。 (sawa:38) | [投票(2)] |
★5 | コレのどこがいいの?って、みんなに聞かれる・・・しょうがないじゃん、好きなんだから。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(7)] |
★4 | 感覚だけで見ていると、夏でしょ海でしょ若者でしょ。主題歌は石川セリ。名曲です。 (ぱーこ) | [投票(2)] |
★5 | ラジオの「オールナイト・ニッポン」待ちの深夜、偶然にもテレビでこの映画に出会ってしまった真面目な?田舎の中学生を「興奮」させると同時に「狼狽」させてしまった罪深き傑作。 (ナム太郎) | [投票(1)] |
★5 | 日活がロマンポルノに移行する最後の作品だったり、
石川セリの同名主題歌がヒットしてたりということが語られることが多いですが、
沖縄生まれで撮影当時14歳というテレサ野田が、あまりに良くて永遠にNO1女優なので、
甘い採点です。 (sndtsk) | [投票] |
★4 | 思えばこの当時1970年代の初期というのは、日本そのものが思春期を迎えた時だったのかも知れません。時代と作家性が見事に組み合わさって生み出された奇跡のような作品。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | ダサい青春っぽい映画です。いもっぽいです。好きな人は好きなんだろうなあ。浜辺のシーンは今でも残ってます。ダサい曲が流れてきます。そこがいいんだろうなあ。ああ、あのとき。まだ何かし残してる夢を今でも見ます。 (セント) | [投票(1)] |