★3 | ロケーションと撮影は信じられないほど素晴らしい。ジョン・ウェインはいつもナチュラルに偉そうなのでイヤなんだが、今作では負けた南軍の元兵士で怨念を抱えてて、かつ先住民への憎悪が病的で本当に嫌いだな。 (ペンクロフ) | [投票(3)] |
★2 | 先住民から奪った土地なので自分たちの行為を正当化するために先住民=野蛮人とし、西部劇を作ったといって過言ではない。その集大成的な作品筆頭でしょう。(レビューは童謡「手のひらを太陽に」アメリカ万歳Remix) [review] (ジャイアント白田) | [投票] |
★4 | インディアンを忌み嫌うジョン・ウェインとお供の人々がなんともいえない雰囲気をだしている。こういう単純な西部劇はにどと作られることはないだろう。 (ハム) | [投票] |
★3 | 観終えた瞬間には否定的な思いだけしかなかったのですが、改めてレビューしてみると…やっぱり書いてみるものですね。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | 禍々しく危険な一作。征服者「ヤンキー」を激しく憎悪しながら「白人」性への執念を見せる、内戦に蝕まれた狂人ジョン・ウェイン。平穏な日々の訪れを拒絶するかのように"Ride away."(馬を駆り去れ)と歌い上げる終幕に戦慄する。(2012.1.13) (HW) | [投票(1)] |
★5 | マーチンとチャーリーの礼儀正しいケンカ、今時の子供たちに見せてやりたい。 (黒魔羅) | [投票(1)] |