★4 | 秀作ですね。こういう映画を秀作というのでしょうね。でも話自体は50年前の時代設定ということもあり、いかにも青春のある一線を超える瞬間を描きつつ、過去のある時代をイメージ付けてしまう。
[review] (セント) | [投票(2)] |
★4 | これはかつて確実に少女だった全ての女性のための映画だ。自分の身に置き換えて感情移入できる場面ばかりでないにしても、やや感傷的に言えば、充分に、かつて17歳だった自分に会えたような懐かしささえ覚えた。 [review] (モロッコ) | [投票(1)] |
★4 | 脚本がニック・ホーンビーなんだ。キャリー・マリガンはかわいいし、間違いない映画だけど・・・ [review] (MM) | [投票] |
★4 | 足るを知るには、あっち側に行き戻って来るしかないという言説を語りつつ、教条的価値基準には準拠しないというポーズがクールな一方で感じる時流への媚びの微妙。ただ、圧倒的なのはロック勃興前夜のロンドンの空気とマリガンが醸す年増女と少女の混在。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | わくわくさせるタイトルバックから始まって、退屈に支配されたシーンを持つことのないまま完結まで迎えるのだからロネ・シェルフィグの演出力を低く見積もることはできない。だが感情的にはまったく同調できない映画だ。そもそもこれを“An Education”などと臆面もなく題せる根性から信用ならない。 [review] (3819695) | [投票(6)] |
★4 | こういう映画を観ると女性で良かったと思う。17歳を思い出して、その瞬間17に戻れる。それにしても絶妙な女の子だわ。。それに、脇を固めるってゆーのは、こういうことなんだな…。 (あちこ) | [投票(1)] |