★5 | 映画とキャラクタを真に愛する者たちの手による創造物。本当に、本当に驚異的な活劇だ。脱獄シーン以降はずっと涙が止まらなかった。なんと緻密で美しいチームワークの活劇だろうか。人格を持った「キャラクタ」であると同時に「小道具」であるという玩具的可能性の全てを賭けて、彼らは「家に帰る」。 [review] (3819695) | [投票(13)] |
★4 | 本来は全く関係のないオモチャたちで一つの物語を創造=想像すること。小さく卑近な生活空間を、広大な冒険の舞台として眺める眼差し。トイ・ストーリーという映画は、映像を用いたオモチャ遊びそのものだった。[XpanD 吹替] [review] (煽尼采) | [投票(2)] |
★4 | H2O想い出がいっぱいが頭ぐるぐる。オトナの階段ノボル。少年だけれども。 (らーふる当番) | [投票] |
★4 | 僕も玩具ともっと大切な関係を築いておけばよかった、と思わされた。…にしてもビッグベイビー、怖すぎるってw ホラーだよ。 (IN4MATION) | [投票] |
★5 | これ以上ない位優れた大団円にしてくれたと思う。1作目から15年、アンディと同様に観客の視点も15年の蓄積があり、それを上手く混ぜ合わせて見せている。おもちゃの宿命という単なる感傷に流れるでもなく、中盤からハラハラドキドキさせてくれる。しっかりと次の未来を期待させてくれるラストは秀逸。脱帽。 (tkcrows) | [投票(1)] |