★4 | ロドリゲスの強みはメキシコを内なるものとして扱える出自にあることを今更ながらに理解する。ここで「メキシコ」および「米墨国境」自体が映画的な何かであることについての説明は試みないが、メキシコを憧れの地として見ることができてしまうペキンパー的な対メキシコ距離感を彼は持たないということ。 [review] (3819695) | [投票(5)] |
★4 | 、ロバート・ロドリゲスの作品は、いつも適材適所で役者を上手くキャスティングしているので、キャラの個性を楽しむ映画と割り切れば非常に楽しめるのでおすすめ。 [review] (わっこ) | [投票(1)] |
★3 | 作風は予想通りなんですが、見せ場に関してはもっと派手派手にして欲しかったです。まあそこらへんの金のかけ具合もB級を狙ってるのかもしれませんが。こちらの期待値が高すぎたかな、イマイチ突き抜け度が低かった。 (takamari) | [投票] |
★5 | ロドリゲス組が大集合!って感じだけど、まさかのダニー・トレホが主人公とはびっくり。『シン・シティ』が大丈夫なひとはOk。ダメな人はNGだと思う。しかし、ミシェル・ロドリゲス、しびれるぅ! [review] (プロキオン14) | [投票(1)] |
★3 | 『キル・ビル』の裏返しで始まった物語は、導入はゴアな描写も冴えて絶好調であるのだが中盤以降は『デスペラード』的に急速に停滞していく。越境ネタを描くにロドリゲスは「こっち側」に居るべきじゃないと感じるのは野暮じゃろか。女優陣は皆良いが。 (けにろん) | [投票(2)] |