★5 | 久々のカーペンター監督作品!ストーリー展開といい、小道具の使い方といい、極上のサイコ・ホラーに仕上がっている。満腹満足。 [review] (サイモン64) | [投票] |
★4 | オチは一昔前に流行った例のアレですぐに読めるが、カーペンターの演出自体は割と快調で、結構怖い作品に仕上がっている。特に気に入ったのはダンスの場面だな。近作の温さに失望していた自分としては、この爺さんがまだまだ現役でイケるということが確認できただけでも嬉しい。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★3 | 題材といい観客を置いてけぼりにする短兵急な展開といい80年代に量産されたイタリアンC級ホラーを髣髴とさせる。真摯に撮ってそうなるナイス爺さんカーペンターの真骨頂は夢幻に揺蕩うかの如きダンスシーン。ただ、終盤は理に落ちすぎた。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | 怖くない、ひねりもない、オチもいまいちというホラー映画は点数あげられません。 [review] (代参の男) | [投票(1)] |
★3 | 所謂、いい意味での「B級」なのだと思う。なんというか、ヒロインその他のキャラクター達の姿かたち、あるいは表情やアクションの、エロスのあるようでないような微妙なバランスがそれらしい(気がする)。ただ、完全にその枠内に収まってしまっている作品でもあるとは思う。若い監督がこれを撮っていたら、どうだっただろう。 (鷂) | [投票(2)] |