ワールド・ウォーZ(2013/米)ファンのコメント
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コンテイジョン(2011/米) |
一旦崩壊した市民生活があのレベルの壊滅でとどまったのは若干描写不足の感があるが、感染パニックものとしてはいたずらにヒーロー演出に陥らない点で出色の出来と思う。これだけの豪華キャストを使って複数のお話を収束させる手管はお見事。 (サイモン64) | [投票] | |
デイモンの遣り切れなさやウィンスレットの遣る瀬無さといった多くの感情の行き場に帳尻をつけぬことで怜悧に状況の混沌を描くソダーバーグの群像処理は買うが、収束への過程が端折り過ぎで尻すぼみ。ロウの役もネットの今を捉え切れてない。 (けにろん) | [投票(7)] | |
感染症の広まりにどう対処するかという人間のドラマではなく、感染症はいかなる経路で人に広まるかという感染症目線の、人が医学の教材みたいなドラマ。 (G31) | [投票(1)] | |
うーん、ちょっと期待はずれ。 [review] (stimpy) | [投票(1)] | |
豪華共演ってだけで借りて、落ち着いた雰囲気の中で進んでいくストーリー…そして、慌てて缶詰を買いに行く私。 (Liz) | [投票] | |
うらあ娘のためじゃー!ギュワーンキキキー、ダンダンダンドカン!獲ったどー、ワクチン獲ってきたどーブチュウ全快!みたいなアレはやっちゃいけないご時勢の、ウイルスもの。 [review] (kiona) | [投票(4)] | |
「いとも簡単に」なモデルに「なすべきをなす」システムを淡々と描く。そのテーマの表現に叙情を廃した監督独自のタッチはあっていると思うのだが、じゃこれが現実に起こっている出来事とした場合、「描く場所はそこなの?」って気もしてしまう。 [review] (おーい粗茶) | [投票(3)] | |
スティーヴン・ソダバーグの試みにはほとんど常に冷笑的な視線を送ってきた私でも、さすがにこれには感心する。六大キャストに限らず、エリオット・グールド、ジェニファー・イーリー、ディミトリ・マーティン、ジョン・ホークス、チン・ハン、アンナ・ジャコビー=ヘロンあたりの芝居の主張具合もいい。 [review] (3819695) | [投票(8)] | |
ソダーバーグのつまらなくもなく、かといって盛り上がるわけでもなく、微妙に体温の低い妙な作風は相変わらず。唯一ジュード・ロウ扮するジャーナリストの部分だけが今ぽくて妙なリアリティと気持ち悪さで異彩を放っていた。 (すやすや) | [投票] | |
余りにも淡々と拡大してゆく被害。冷静過ぎるソダーバーグの視点が今回は食い足りなさになった。☆4.0点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |