★4 | まさかウルヴァリンの背中に私の父を見る日が来ようとは・・・。原案リチャード・マシスンに相応しく血の通ったSFはやはり映画との相性が良い、が・・・ [review] (シオバナカオル) | [投票] |
★3 | 使ってる鉄次第と、オレの中のひねくれ者が叫んでる。 (らーふる当番) | [投票] |
★5 | 僕は、かっこよく綺麗に塗装されたロボットよりも無骨なロボットの方が好きだ。男の子はたいていそうだ。根本的に男の子は働く車が好きなんだ。クレーン車とかショベルカーとか、レッカー車がね。大人になるとスポーツカーや高級車が好きになる人もそりゃいるだろうけど。アトムはその点で男の子が好きな要素が詰め込まれてる。そんなロボットと共に少年がロボットダンスする。何て笑わせてくれるんだ! [review] (IN4MATION) | [投票(1)] |
★4 | これも「見ること」の映画だ。人間が搭乗しない遠隔操縦型ロボの損傷は操縦者に痛みをもたらさない。この痛覚の欠落こそ映画にとっては痛いが、まなざしを交わし合う「距離」はゆえに生まれる。今や音声認識機能は不要だ。 “(Look) at me”の響きを持つATOMはまた、ダコタ・ゴヨと同じ青い瞳を持つ。 (3819695) | [投票(2)] |
★4 | ロードムービーとしてよく出来ており、かつ、少しフォードを思わせるところがあって涙腺を緩ませる。また、終盤の父子間で交わされる視線の交錯の美しさを見逃してはならないだろう。マウロ・フィオーレの撮影も◎。このカメラマンは要注目と思われる。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | こんなハイコンセプトでいて、しかも「泣ける」という事実自体に感動。小学生の息子がいれば、お父さんが連れて行くのもいいかも。息子はロボットという見た目の面白さに魅力を感じ、お父さんはヒュー・ジャックマンに感情移入して、涙するという。
(takamari) | [投票] |
★4 | ファミリー映画としても、ダメ男の再生物語としても観られるバランスの良い作品。勿論ロボット格闘の見所もちゃんとあり。秀作プログラムピクチャーと言って良いんじゃないかな? [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | 落ち目の元ボクサーのダメ親父と型落ちのロボットの快進撃、それに父と子のドラマが絡むし、ラスボスは少年漫画などでお約束の自律型コンピュータ内蔵の高性能機だし、悉くツボを刺激されてお腹いっぱい。 (パピヨン) | [投票(1)] |