★5 | 当事者はその一瞬を撮影できない。(原作読んで再鑑賞して評価を上げて追記しました) [review] (ペペロンチーノ) | [投票(18)] |
★3 | 前半の凝った構成がよくできてて眼福でした。それはそれとて高校時代のこの感じ、本当に…… [review] (林田乃丞) | [投票(10)] |
★5 | 青春の輝き、移ろい、光と影、不安、歓びそして哀しみ、すべてこの映画に詰まっている。17歳か、、、僕も随分年老いたけれどこの映画にすぐ同化できる出来。意外と老成した宏樹の表情は人生の哀しみまで感じ取るほどだ。震えるほどの傑作。 (セント) | [投票(1)] |
★4 | 桐島を巡る騒動の中で、そこから最も遠い所に居る神の子=神木君が躍動する。☆4.5点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★5 | 田舎っぽさが巧い。高校生、こんなに複雑だったかなぁーとのんびり観てたけど、当時は自覚があったかもしれない。教室で大きな声で話したり笑ったりするのが、みんなできるわけじゃなくて特権だったこと。関節的な影響を軸にしていて面白かった。 (あちこ) | [投票(1)] |
★4 | 吹奏楽部が奏でるのが「ローエングリン」なのだから、このクライマックスは『チャップリンの独裁者』だ。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |