★4 | 劇中で何度もここぞというときに駆けつけるシュワが物凄く頼もしい。画面上の迫力と今までの"実績"もあいまって、この人ならなんとかしてくれるという圧倒的な信頼感と説得力が半端ない。これがアーノルド・シュワルツェネッガーだ。 [review] (パピヨン) | [投票(1)] |
★4 | 『エクスペンダブルズ2』のアーノルド・シュワルツェネッガーに「見下げ果てたよ……。僕は、アンタを、軽蔑するッ!」とほざきあげた舌の根も乾かぬうちに『ラストスタンド』のアーノルド・シュワルツェネッガーに喝采を送れる程度に私は節操も定見も欠いた観客であると今一度ここで宣明しておきたい。 [review] (3819695) | [投票(4)] |
★3 | 「古き佳き」ものが悪しき新しきものすべてに激勝する、男の夢、男の妄想、男の快楽。格闘の中での三角絞めを巡る展開は、ホリオン・グレイシーが振りつけた『リーサル・ウェポン』への返歌か。 (ペンクロフ) | [投票] |
★4 | 皆が期待した通りのシュワ主演映画。西部劇がやりたくて仕方がなかったとみえる。こんなアクションの撮り方でいいはずがないのだが、相当に緩い序盤30分を越えると中々面白くなってくる。トミーガンに機関銃、スイカが山積みになった荷台、スクールバス、トウモロコシ畑での追跡劇、国境上の橋での一騎打ち。やたらに映画的記憶を刺激してくるのだ。 [review] (赤い戦車) | [投票(3)] |
★4 | シュワ主演作でカーアクションの方が目立つのはどうかと思うけど、それはそれで結構迫力ありましたね。昔の動きが期待できないのなら、当然それに変わる見せ方を工夫しなければいけないので、そういう意味では今後の方向性の試金石となっているのかな。
(takamari) | [投票(1)] |