★5 | 失われゆく魂、その激動の歴史 [review] (ペンクロフ) | [投票(3)] |
★5 | 舞台を香港に移し、反日色から反英に。笑 前半、洪拳のホン師匠は憎たらしいただのデブだが、茶樓での対戦からやや見る目が変わる。中盤、イギリス人ボクサー・ツイスターとの対戦ではあろうことかホン師匠を応援する目線になっている自分がいた。どうやら中国映画は自分たちの味方を作るのが上手いらしい。笑 イップマンこと長谷部誠、今回は戦いエキス多目で『ロッキー』風味です。笑 [review] (IN4MATION) | [投票(1)] |
★5 | 燃える。心から燃える。臆面もない演出なんだけど、それをドニー・イェンの普通な可愛さで素直に受け入れることができる。おそらくマット・デイモン的芋っぽさが素晴らしいのだ。 [review] (月魚) | [投票(1)] |
★5 | 謙虚で控えめなキャラクターがドニー・イェンにドハマリ。本物だけが持つ静謐な佇まいが素晴らしい。 (すやすや) | [投票(1)] |
★5 | わかりやすい物語にレトロな雰囲気の中で、地味ながらも本物のクンフーの気品を感じさせ、見応えのあるアクションが楽しめる。なんだかクンフー版『ロッキー』という気がしないでもないがなかなかの佳作。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |
★5 | 前作とほぼ同構造ながらより磨きのかかったカンフーアクションに感嘆。今回は葉問の武術家の面だけでなく、家庭人としての姿にもより注力し、より人間味を引き出している。ドニー・イェンの味わい深い演技も素晴らしい。 [review] (パピヨン) | [投票(1)] |
★5 | キャスティングで、一作目をしっかり継承しているところが良いですね。ラストまで目が離せません。 [review] (ロープブレーク) | [投票] |
★5 | カンフー映画の中でも極めて出来が良い [review] (neo_logic) | [投票] |
★4 | 奥さんリン・ホンの性格と役割が単純化され、サイモン・ヤムのキャラクタが激変し、そもそも一〇年以上も時が経過しているようには見受けられないなど、前作との連絡にはかなりいいかげんなところがあるが、引き続きドニー・イェンとイップ・マンは一心同体だ。むしろその静かなる凄みはいや増している。 [review] (3819695) | [投票(4)] |
★4 | やはりこの作品も1>2でした。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票(1)] |
★4 | 主題曲がいい。1とメロディは変わらないが、オーケストラを後ろに回し二胡を前面に出すことによって、広がりが出て来た。アクションはサモ・ハン・キンポーの登場で1以上だが、物語の興味が勝ち負けだけに移って行ったのは残念だ。 (KEI) | [投票] |
★4 | 前作の出来が良すぎたのか、あっさり感は否めない、“けど”!! [review] (シオバナカオル) | [投票] |
★4 | SPLの時にも思ったがサモハンは本当に良い年のとり方をしているな〜。中盤での審査会のシーンは前哨戦の二戦も含めてキャッキャ言いながら観る事ができ大満足。 [review] (佐保家) | [投票] |
★4 | 個人的には娯楽色強めのこちらの方が好きです。ラストバトルが熱い! (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 漢(おとこ)の映画!ボクシング漫画『はじめの一歩』の中でも非常に印象深いエピソード「鴨川会長の現役時代」を彷彿とさせるが、時代的にはむしろあちらがイップマンのエピソードを借用したということか。とにかくアガル映画でした! (田邉 晴彦) | [投票] |
★3 | 冒頭、ビルの屋上へ寄って行くクレーン移動風カット。これってCGか?屋上の倉庫のような場所で、木人椿の練習をするイップマン。本作でもカメラワークは流麗だ。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★3 | 無骨な主人公、恐妻家。洪拳のサモハンもずっと不機嫌そう。こっちもそんなモデルが居たのかな? ☆3.6点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 虐げられる者の誇りを描くという点では、前作と骨子はほぼ同じ。が、個人的にどうもあの作品が思い起こされてならなかったです…その作品とは…「ロッキー4」。今作が好きな人には反発くらいそうなタイトルですが…。 (takamari) | [投票] |
★2 | 前作同様、生活空間に巧く武術を溶け込ませる演出が好ましいのだが、敵側が「チャイニーズ・モンキーどもなんて虫ケラ同然だぜヒャッハー!」的な悪しきバカとして描かれているのが戯画的過ぎてついていけない。 [review] (煽尼采) | [投票(4)] |