★5 | シリアスからコミカルまでの、針の振れ幅が半端ない。古き良き香港映画の影響も感じる。 [review] (まー) | [投票(4)] |
★5 | 真犯人を名乗り出たイ・ドゥソク、「お前17年前何歳なんだよ?」というツッコミを誰もしてないことが不思議w 「J」が現れてからが面白くなる。ドゥソクの真意は? 真の犯人はどっちか? この2点に最後まで観せる圧倒的牽引力がある。そしてチェ班長が最後にとった行動は? オススメです。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★5 | この面白さは衝撃的!徹底的にエンターテイメント。冒頭のカメラワークの凄まじさ、ストーリーの大どんでん返しとちょいちょい顔を出すシュールなギャグ。あとパク・シフの無駄な水着姿(もちろんブリーフ型)とガウン姿(もちろん胸元緩め)。全部が観客をいかに喜ばせるかだけを考えて作られているように思える。そしてその目論見が大成功した稀有な例。この監督の次回作が楽しみで仕方がない! (味噌漬の味) | [投票(2)] |
★4 | かなり手の込んだミステリーで、この手法はなかなか斬新。「殺人の追憶」をモチーフにド派手なアクションミステリー劇を仕立て上げ、いかにも映画でしか味わえないとびきり面白い娯楽作品となっている。 [review] (セント) | [投票(1)] |
★4 | 着想だけでなく展開も奇想天外。絵づくりも含め世界観の構築が緻密。今後のジャンル映画のベンチマークと成りうる作品。 [review] (G31) | [投票(1)] |
★4 | あれっ?…なカーチェイスに目を瞑れば、近来稀に見る展開の妙だが、演出の大半は韓国ジャンル映画の追随でしかない。だが、それでも心を撃ち抜かれるのは、尽きせぬ愛惜の想いと激烈な怨嗟の持続が心揺さぶるから。白黒の犯人の造形も臨界ギリギリまで徹底。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | 2017年の日本映画『22年目の告白 私が殺人犯です』より後に観賞した所為か、メチャクチャな映画に見えた。☆3.6点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |