| ★5 | 不審船が近づいてきてからの、海賊疑惑への念のための処置から、海賊確定後の防衛行動へ移る流れの緊迫感よ。これぞグリーングラスの醍醐味。襲撃されてからはドンパチに頼らない、言葉と行動の応酬合戦へ展開する。それで十分なのだが、殺る気満々の海軍描写が却って作品のバランスを崩していると感じた。無念。90/100 (たろ) | [投票] |
| ★4 | あんしんのハンクスじるし。ラストまで爽快に駆け抜けます！ [review] (ひゅうちゃん) | [投票] |
| ★4 | 緊迫感が凄い。落ち着きのない映像はオープニングからすっきりしなかったが、襲撃が始まる頃からは、それが反って、息も付けない程の緊迫感を呼ぶ基になった。音楽、トムも出色。ソマリア人村も描き事件も端的にまとめた脚本も良い(米脚本家組合脚色賞)｡ (ＫＥＩ) | [投票] |
| ★4 | 近ごろは、“実話にもとづいている”からと言って安心できない映画もあるだけに、常に不吉な感じがまとわりついていました。 [review] (G31) | [投票] |
| ★4 | 2時間を軽く超える長丁場なんだが、それを感じさせることのない緊迫感が全編を覆い、素晴らしいエンタメとなっている。別にこの映画は政治、貧民、経済差を訴えているわけではない。ある意味昔からよくある災害映画であります。 [review] (セント) | [投票] |
| ★3 | 丸腰の民間タンカーに、たった数名とはいえ武装した海賊が乗り込んでくるのを為す術もなく待ち受けるしかない。その絶望感がひしひしと伝わってくる序盤の緊迫は絶品。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
| ★3 | なにげにアメリカ海兵隊最強！となってるところが胡散臭いが... [review] (代参の男) | [投票] |
| ★3 | うーん、長い。思ったよりピンとこなかった。唯一の救いは実話だってところだけかな。 [review] (stimpy) | [投票] |