カトリーナ・カークの映画ファンのコメント
いとしきエブリデイ(2012/英)が好きな人 | ファンを表示する |
いとしきエブリデイ(2012/英) |
ドキュメンタリータッチというよりまさに劇映画でありながら、ドキュメンタリーのいわゆる人生の切り取りに成功した作品である。 [review] (セント) | [投票] | |
ドラマの無為性はコンセプトとして新しくもなく、5年かけた撮影も子供は大きくなるという当前の事実をフィルムに刻むだけだが、個々の事象に対し過度に寄らず総体としての年月の集積こそに意味があるとした点が新しい。ナイマンのメロディが大きく寄与。 (けにろん) | [投票(1)] | |
5年の歳月は、淡々とした日々からは感じられず、ただ子供たちの成長があるのみ。「それでも生きていく」というメッセージと受け取った。 [review] (jollyjoker) | [投票] | |
そりゃま、感動はした。しかし所謂ひとつのナイマン詐欺の疑いはこれ否定できない。マイケル・ナイマンの旋律が鼓膜を震わすたび、画や芝居の在りようなどまるでお構いなしに自動で涙がこぼれてしまって、私ったらなんだか純然たる馬鹿みたい。霊長類の端くれながらにパブロフの犬の気持ちが理解される。 [review] (3819695) | [投票(1)] |