★4 | フランシス・フォード・コッポラ『地獄の黙示録』のように、マイケル・チミノ『天国の門』のように、浪漫と無謀の総量にかけて『インターステラー』は歴史に自らの碑を打ち立てるだろう。クリストファー・ノーランはつくづくドン・キホーテだ。しかし彼のサンチョ・パンサたちはことごとく有能であった。 [review] (3819695) | [投票(10)] |
★3 | も少し考えずに観れる映画を作ってくれよ。素直に楽しめないフランスワインかのような映画。68/100 (たろ) | [投票] |
★3 | シンプルな物語をわざと回り道してる感覚。映像は素晴らしい。「バベルの図書館」を見られるとは思わなかった! (かるめら) | [投票(2)] |
★4 | いろんな引用があからさまにあるのは嬉しいんだが、「これって『ゼイリブ』じゃね?」と思わせる部分はいただけない。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | 相変わらず濃いノーラン作品。情報量を少なめにする発想なんて彼の中にはないのだろうな。展開は複雑ではないのに観終わってどっと疲れるのも彼の作品故。最初から最後まで緊張の持続。最後のまとめ方とか伏線とかは見事の一言ではあるけど。 (tkcrows) | [投票] |
★5 | 矛盾点があっても愛があれば乗り越えられる [review] (HAL9000) | [投票(1)] |
★5 | 人類を救うという壮大な目標に対して、個人の家族愛にこだわる筋立てには若干しらける部分もあるが、長さを感じさせないのはやはり傑作なのだろう。終わり方がきれいなのも良い。 (saku99) | [投票] |
★5 | 適度に科学的で、適度に壮大で、適度に家族愛で、というSF娯楽大作はかくあるべしというか、ベストバランスというか。 [review] (シーチキン) | [投票] |
★4 | ノーランって最初の頃「メメント」で売り出した人ですよね。「インセプション」といい、時間軸迷宮が好きなんだ。するとどうしても「2001年宇宙の旅」「未知との遭遇」「フィールドオブドリーム」が気になってくる。やりたくて仕方なくなってくる。 [review] (セント) | [投票(1)] |